

農作物としてのカカオから、アマゾンを考える
「グリーン・パワー」という冊子の、”暮らしの中の熱帯”というコーナーにて、私たちのプロジェクトについて寄稿させて頂きました。 なぜ、アマゾンでアグロフォレストリーを? なぜ、カカオ? 私たちに、出来ることは?? 日本に暮らす私たちが「工業製品」でない、「農作物」としての「食...


エコプロで講演
週末12/6,7,8と東京ビックサイトにて開催された「エコプロ2018~SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」 のERCA(環境再生保全機構)ブースにて、クルミン・ジャポンの活動の報告をさせていただきました。 総来場者数162,217人にもなるこちらのイベントにて、多くの...


グローバル化がブラジルの子供たちの食卓をどう変えたか。
グローバル化がブラジルの子供たちの食卓をどう変えたか。 -インディオの女の子 -首都ブラジリアの男の子 -首都ブラジリアのスラムの男の子 -キロンボ(元逃亡奴隷)部落の男の子 “Daily Bread “プロジェクトよりhttps://www.greggsegal.com/...

アマゾンの森林破壊
ブラジルのトランプと呼ばれるボルソナーロ氏が次期大統領に選出され、アマゾンの危機を憂う声が世界中に広がっています。 大規模工業型の農場主達がボルソナーロの家を訪れる様子がテレビで流れていました。彼は、先住民保護区の見直し、農業省と環境省の合併による経済追求型農業強化、道路網...


アサイーにも色々あるんです!
アマゾナス州のアサイは、パラー州のアサイに比べて80%抗酸化物質が多いという研究結果が発表されました! 現在世に出てるものの91%がパラー産とのことで、日本で見るアサイもパラー州のものです。 アマゾナス州原産は20メートル以上の高さにも到達する一方、パラー種はその3分の1ほ...


先住民族の知恵
先住民地域の1つ。まだまだ狩りがさかんです。雨季に出来る家の前の沼には大型魚がわんさかで。 100-200キロあるピラルクを仕留める二重装置のついた槍や、 アラアラの羽で動力を安定させた弓、 それぞれの動物の特性に応じた槍や弓について教えもらった。...


小長野さん(トメアス)IN マニコレ !
昨年も少し紹介した、世界で注目されるトメアス式アグロフォレストリー。 その発展に大きく寄与され、私達のプロジェクトにも10年前より関わって頂いている小長野さん(CAMTA:トメアス総合農業協働組合元理事、元トメアス市農業局長)が研修講師としてマニコレを訪れて下さいました!...


アマゾナス連邦大学でプロジェクトについて発表しました。
9月10日、アマゾナス連邦大学と鹿児島大学の共同イベントにて、トメアスの小長野様(元CAMTA理事、元トメアス市農業局長)やパートナーシップを組むアマゾナス州初のbean to bar Nakauの社長と共に、「アマゾンにおけるサステイナブルな開発:日本ーブラジルの国際協力...


ファインカカオセミナーで一番人気!
少し遡ってのご報告になりますが、5月11日に日本におけるカカオ豆専門の輸入商社であり、ブラジル アマゾン野生種カカオをお取り扱い頂いている立花商店様が業界関係者を招いて開催した「立花ファインカカオセミナー」にて、私たちの取り組みについてお話しをさせていただきました。...


総領事館訪問
マナウス総領事館を訪問し、総領事・関口様、領事・岩戸様と織田様にプロジェクトのお話をさせて頂いた上、FBページにてご紹介いただきました。 アマゾナス州だけでもそのサイズは日本の4倍。意外なことに、マナウスに暮らす方々でもなかなか奥地を訪れる機会はないとのことで、まさに奥地で...