
グローバル化がブラジルの子供たちの食卓をどう変えたか。
グローバル化がブラジルの子供たちの食卓をどう変えたか。 -インディオの女の子
-首都ブラジリアの男の子
-首都ブラジリアのスラムの男の子
-キロンボ(元逃亡奴隷)部落の男の子 “Daily Bread “プロジェクトよりhttps://www.greggsegal.com/P-Projects/Daily-Bread/1/thumbs
----------------------------------------
リオとアマゾンを行き来してると痛感するこの2つのブラジルの食文化。 類まれなる豊かな自然に恵まれ、スーパーフードの宝庫であるブラジルにて、フルーツや野菜が、添加物だらけの加工食品に取って代わらている食卓。 以前見たドキュメンタリーによると、学校のランチにフルーツを持っていくのは、“貧乏くさくて恥ずかしい”と考える子どもが増えているとのこと。代わりにクッキー一箱をランチに食べるらしい。結果、ブラジルでは小児糖尿病が増え、世界有数の肥満大国になっております。 アマゾン奥地の子ども達は、まだまだ身近に加工食品が少ないので、クッキーを差し出し