​project  area

Manicoré,

Novo Aripuanã,

Borba

事業地であるマニコレ市、ノボアリプアナン市、ボルバ市はまさにアマゾンの真ん中、アマゾナス州に位置します。

アマゾナス州は、ブラジルでも一番大きな州であり、日本のほぼ4倍もある面積のほとんどを熱帯雨林が占めており、人口約400万人のうちその半数は州都マナウスに暮らし、残りの半分は広大に広がったアマゾンの50以上の市に散らばって暮らしています。

 

州都マナウスから約300kmほど離れたマニコレ市、ノボアリプアナン市、ボルバ市の地域は合計すると日本の3分の1ほどの面積に、合わせて約15万人の人々が暮らしています。その半数ほどは、基本的なインフラが未整備の川沿いの集落に居住し、焼畑によるキャッサバ芋栽培等に頼る半自給自足生活を送っています。焼畑の休耕期間が短くなってきていることによる土壌劣化もあり、単一作物の栽培による現金収入は不安定で少なく、より安定と多くの収入を求めた都市への人口流出が絶えないものの、町で定職を見つけることが出来ず、現金なしには生活が成り立たない都市生活において、厳しい貧困状態に陥ることも少なくありません。

アマゾンの大自然と生きてきた人々は、長年「森の番人」の役目も果たしてきました。アマゾンでは、材木伐採、牧場開発、大規模商業農業などが原因で、世界有数の炭素貯蔵庫であり、自然の宝庫である熱帯雨林の多くが失われ、2008年時点で、その約17%が失われたと言われています。ブラジルは世界の森林の約1/8を、熱帯雨林の約1/3を保持する森林大国である一方で、世界最大の森林減少を抱える国でもあります。「森の番人」である農民がいなくなってしまった土地は、木材伐採業者や牧場開発者に転売され、大規模な森林破壊の誘因となることも多くあります。衛星からこのような土地を見ると、大きな道路沿いに枝分かれした森林破壊跡が広がり、その魚の骨のような形状からフィッシュボーンと呼ばれます。

 

「森が好き。ここは、町よりずっと安全だし、豊かな自然もたくさんあり、人々の絆がある。」

   アマゾンに暮らす多くの人が言います。

 

彼らが、貧困と将来への展望の無さを理由に愛着ある土地を離れる必要がなく、経済的にも、環境的にも持続可能な農業により十分な収入を得られるようになることが、人間と自然が共存して生きていくことにつながると私たちは信じています。

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日本橋CETビル2階

 

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