「ブラジル・西アマゾンにおけるアグロフォレストリー普及による作物の多様化と高付加価値化プロジェクト」プロジェクト開始

【お知らせ】

2021年4月1日より、地球環境基金の助成を受け、ブラジルのNGO・Instituto Piagaçuと共同で「ブラジル・西アマゾンにおけるアグロフォレストリー普及による作物の多様化と高付加価値化プロジェクト」を開始いたしました。


●Instituto Piagaçuとは?

生態系や生物多様性、自然資源管理・活用、持続的開発等に関する様々な分野の科学的知見と伝統的知識を統合し、実際の現場で活用することを目指し、国立アマゾン研究所に所属する科学者達が2004年2月設立したNGOです。

2012年には、Petrobras社の環境プログラムに選出され、生物多様性や人々の暮らしを守りながら、都市の水産物需要を満たす収入向上・資源管理大型プロジェクトを開始し、長年国立アマゾン研究所やアマゾナス連邦大学と協働してきました。2015-2020年にJICAが国立アマゾン研究所や京都大学と共同で実施したプロジェクトにも、コンサルタントとして一部参加しています。


過去のプロジェクトの紹介 https://vimeo.com/134763324...


●プロジェクト内容 今回のプロジェクトでは、下記の活動等を行います。

・アグロフォレストリーカカオの品質や生産性の向上 ・参加型オーガニック認証制度の導入による高付加価値化 ・農家のネットワーク形成 ・将来的なアグロフォレストリー市場拡大に向け、生産と流通の 双方への働きかけ ・生態系保全や収入向上や安定化、栄養確保に有益な伝統植物の調査 ・地域の独自性や強みを生かした新たなアグロフォレストリー高付加価値商品の開発


●連携パートナー 企業 :アマモス・アマゾンやNakauと製造するNa Floresta Alimentos Amazônicos

アカデミア :国立アマゾン研究所やアマゾナス連邦大学、Centro de Biotecnologia da Amazônia (CBA)など

現地ネットワーク :参加型オーガニック認証やアグロエコロジーを推進するREMAなど


共通の志を持つ多様なアクターと協働し、科学的知見と伝統智を統合することで、地域に根付く効果的な施策を実施し、 地域におけるネットワークを構築することで活動の持続性やさらなる普及を目指します。

今後、現地の様子をお届け予定ですので、お楽しみに!

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